梅崎 美咲季 x 沖田 慧祐 Design to the future梅崎 美咲季 x 沖田 慧祐 Design to the future

Profile

[メンバー]梅崎 美咲季(2018年入社)

1年目 モチベーションクラウド事業 デザイナー
2年目 現在

[リーダー]沖田 慧祐(2013年入社)

1年目 大手企業向けコンサルティング 営業企画
2年目 大手企業向けコンサルティング 企画
3年目 中小ベンチャー企業向けコンサルティング 企画
4年目 中小ベンチャー企業向けコンサルティング エンジニア
中小ベンチャー企業向けコンサルティング
リーダー
6年目 モチベーションクラウド事業 デザイナー
7年目 モチベーションクラウド事業 デザイナー
リーダー
現在

最も新しく、
今はまだ小さなチーム

沖田:僕たちはモチベーションクラウドに関わるクリエイティブ制作を担当しています。チームメンバーは、沖田と梅崎の2名で、リンクアンドモチベーションの中でも最も新しく、最も小さなチームだと思います。

僕はもともと組織人事コンサルティングを提供する部署でコンサルタントとして仕事をしていて、その後は企画職という形で部署の組織創りに携わり、その後モチベーションクラウドの部署でデザイナーをするようになりました。

梅崎:私は2018年の入社以来、モチベーションクラウドの部署でデザイナーをしています。もともと大学時代は舞台の照明をしていました。光のあて方次第で見え方や伝わり方が全く変わっていく。人の心を動かすデザインやクリエイティブに関わる仕事をしたいと思っていました。今は沖田さんと一緒に、モチベーションクラウドの広告や事例記事、パンフレットや動画など、様々なクリエイティブを制作しています。

世界を変えるために、
デザインの力が必要

沖田:印象的な仕事としては、取締役の麻野と一緒にモチベーションクラウドのデザインガイドラインをつくったことです。当時は、まだモチベーションクラウドが生まれたばかりで、プロダクト開発も営業も試行錯誤しながら進んでいる時期でした。けれど、「世界を変える」ということをミッションとして掲げているモチベーションクラウドは、事業が立ち上がった段階から拡大を前提としたブランドの基礎づくりを行っていました。モチベーションクラウドに関わっていた人がまだまだ少なかった時でしたが、今後何万人もが関わることを想定して、ブランドを大切にするためのガイドラインをつくりました。

梅崎:デザインガイドラインにも記載されていますが、クリエイティブチームが大切にしていることは「すべての組織を、これで変える」という私たちのミッションをデザインを通して伝えることです。そのために、クリエイティブチームではデザインコンセプトを定めています。「すべての」組織を変えるために、全員に理解される“Simple”なデザイン。「組織」を変えるために、感情に訴えかける“Sympathy”のあるデザイン。何かを「変える」ために、高みを目指して挑戦し続ける“Surprise”のあるデザイン。“Simple”“Sympathy”“Surprise”、これら3つのデザインコンセプトによって、モチベーションクラウドのユーザーエクスペリエンスを生み出そうとしています。

沖田:モチベーションクラウドが世界を変えていくためには、より多くの人の心をより強く動かしていかなければならないと思います。そのために、デザインやクリエイティブの力がとても大切だと思っています。

セールスも開発もデザインも
一体となって仕事をする

梅崎:リンクアンドモチベーションでデザインの仕事をしていて、「チームの力」や「チームで仕事をする喜び」を感じます。例えばコンサルタントやカスタマーサクセスの人たちから「こんな事例の記事を一緒につくれないかな」という声をもらったり、インサイドセールスの人たちから「あの広告がすごい反響だよ!」という声をもらったり。「一緒につくる」という感覚や「すぐに届く」という手応えを感じながら、デザインができることに、すごくやりがいを感じます。

沖田:そうですね。デザインやクリエイティブは、いわゆる現場とは離れたところにいるようにイメージされたりしますが、リンクアンドモチベーションでは完全にチームの一員として仕事をします。それこそ、隣の席でプロダクトチームのエンジニアたちがでとんでもない熱量でプロダクトを開発していたり、近くのミーティングルームから営業が顧客の組織を変えるために熱く議論している声が聞こえてきたりするので、その温度感をデザインに込めて創り上げたいと思っています。

デザインの力でモチベーション
クラウドを進化させる

梅崎:私はまだ1年目の社員(2019年3月時点)ですが、アシスタントのような役割を求められることはありません。言われたことをやるのではなく「私自身がどんなものを創りたいか」ということを期待されるので、期待に応える仕事をしたいです。

沖田:僕らは本当に大きな期待をかけられていると感じます。モチベーションクラウドは、ビジネスサイドが考えたものをデザインサイドが形にする、という上下の関係ではありません。ビジネスサイド・エンジニアサイド・デザインサイドが互いにリスペクトをしながら、知恵を出し合い、力を合わせて事業を推進しています。僕たち自身がもっと成長をして、デザインの力でモチベーションクラウドを進化させていきたいです。