新刊

新刊書籍

トレンドワードの本質に迫り、
「会社とは、いったい何か」
「組織は、どうあるべきか」
という
“本質”を主軸に、
経営やマネジメントの在り方を解説

組織と働き方の本質
著者 小笹 芳央
出版社 日経BP 日本経済新聞出版
発行年月 2025年4月
価格 1,800円+税
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近年、企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化を続けており、
企業経営において中長期的な見通しを立てることが極めて困難な時代に突入しています。
各企業は世の中の潮流に乗るためにバズワードに飛びつくものの、
いつの間にかその本質を見失い、『手段』が『目的化』してしまっているケースが多いのではないでしょうか。

本書は、約40年間主に組織人事の領域に身を置いてきた著者の経験と、
当社がこれまで蓄積してきた、統計的なファクトデータやコンサルティングの豊富な実例を交えながら、トレンドワードの本質に迫り、
経営・人事の“本質”に立ち返る視座を提示します。

経営者や管理職のみならず、人事・経営企画・IR・広報担当者などのコーポレート部門、さらには次世代を担うビジネスパーソンにとっても参考になる一冊となっています。

産官学連携や
次世代リーダー育成に
関心がある方必見!
「次世代の“人財”を
育てるための実践書」

エッジソン・マネジメント
著者 樫原 洋平
出版社 PHP研究所
発行年月 2025年6月
価格 2,250円+税
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少子化による人手不足、地域経済の停滞、そして将来に希望を見出せない若者の増加ーー社会全体が複雑な課題に直面するいま、本書が提示するのは、「答えを見つける人」ではなく、「目的を創り、提示できる人=エッジソン」を育てるという新たな挑戦ーー。

2020年に刊行された前作『エッジソン・マネジメント~尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか~』では、大手企業の採用・育成現場で著者が提唱した「エッジソン」の概念が注目を集めました。

この5年間で、育成のフィールドが「都市部の大学と大企業」から「地方・地域の大学と中小企業」へと広がり、育成のタイミングも従来の「ゴールデンセブン(大学〜社会人の7年間)」から、「ダイヤモンドテン(高校3年間を含む10年間)」へと拡張され、より早期からのアプローチが可能になりました。

本書では、著者がこの5年間に全国各地の教育・育成の現場で実践してきたプロジェクトをもとに、「エッジソン創り」の本質と再現可能な育成モデルを提示します。

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