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エンゲージメントを基軸とした人的資本経営への取り組みが
「第7回HRテクノロジー大賞 特別賞(人的資本開示賞)」を受賞

~人的資本経営の実現に向けた先進的な取り組みとして高く評価~

2022.7.29

株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)は、当社の『エンゲージメントを基軸にした人的資本経営20年の実践~結果としてのアジア初ISO30414取得~』の取り組みが認められ、経済産業省後援「第7回 HRテクノロジー大賞」において「特別賞(人的資本開示賞)」を受賞しました。

人的資本経営への取り組み

当社は、2000年の創業以来、組織人事コンサルティングのパイオニアとして、基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を基盤に多くの企業変革を実現してきました。そして、顧客に提供するサービスは徹底的に自社でも活用するなど、誰よりも「従業員エンゲージメント」向上に向けて本気で向き合ってきました。世界的に人的資本に対する注目度が明らかに高まっている中で、日本、さらには世界の「従業員エンゲージメント」向上に貢献するとともに、投資家にとって有益な情報開示を実現すべく、2022年3月に「ISO 30414」の認証を日本・アジアで初めて取得しました。同時に、ISO 30414のデータをただ網羅的に開示するのではなく、当社の組織戦略について、経営の考え方を含めて重点ポイントをわかりやすくまとめた「Human Capital Report 2021」を発行しました。

受賞理由

リンクアンドモチベーショングループの人的資本経営の実践において、事業戦略と組織戦略の最適解を創り出すために、生産性(人的資本ROI)向上を目的とし「従業員エンゲージメントの向上」を最重要テーマに置き、エンゲージメントスコアをランク化した「エンゲージメント・レーティング」をモニタリング。
グループでは、11社中9社が最高ランクのAAAを獲得。また、人的資本の開示に関する国際規格「ISO 30414」の認証をアジアの企業として初めて取得するなど、人的資本経営の実現に向けた先進的な取り組みを行っていることが高く評価されました。

HRテクノロジー大賞とは

「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研(ProFuture株式会社))は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、今年第7回が開催されました。
URL:https://hr-souken.jp/hrtech_award

リンクアンドモチベーショングループの概要

・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
   組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
   個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業) 
   マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
   ベンチャー・インキュベーション

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