ニュースリリース

お知らせ

数多くのリーディングカンパニーを支援する樫原の新書籍!
「エッジソン・マネジメント」が7月31日に発売開始

~日本企業に必要な“エッジソン”はどのように採用し、育成するべきなのか~

2020.7.31


 株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)は、2020年7月31日(金)、『エッジソン・マネジメント~尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか~』をPHP研究所より出版いたします。

■転換期を迎える日本企業 
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リーマンショック以来の大不況が日本企業に襲いかかろうとしています。これにより、企業は存続をかけた新たな事業戦略の立案に加え、リモートワークの導入や評価制度の見直しといった新たな働き方が求められるなど、日本企業は今、大きな転換期を迎えています。

■変革の希望である「エッジソン」の機能不全 
 そんな日本企業において必要なのは、高い志を持ち、自ら未来を切り拓いていく「尖った若手(本書では『エッジソン』と呼ぶ)」の存在です。しかし、現在の日本には、人財育成において非常に重要な7年間(大学の4年間と入社後の3年間)に様々な課題が潜んでおり、「エッジソン」が育ちにくい環境を生んでしまっていると著者は危惧しています。


■本書で伝えたいこと 
 著者は、日本の名だたるリーディングカンパニーの採用・育成コンサルティングや、複数大学で産学連携の教育プログラム開発に従事してきた(株)リンクアンドモチベーションの樫原洋平。資源の少ない日本においては、「人こそが最大・最強の資源」であり、「人財」の可能性をさらに高めていきたいとの想いから、本書の執筆にいたりました。
 本書は、著者である樫原が実際に携わった、パナソニック(株)やトヨタ自動車(株)をはじめとする13のリーディングカンパニーと、早稲田大学など3つの大学の事例を交えながらお伝えしています。
 今の日本企業に必要な「尖った若手=エッジソン」をどのように採用し、育成すべきなのか。エッジソンとして、日本企業を変革したいと思う学生・若手社員、エッジソンを育てたいと思う人事担当者にとって必読の書です。

書籍情報

『エッジソン・マネジメント~尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか~』
著者:樫原 洋平(株式会社リンクアンドモチベーション エグゼクティブディレクター)
発売:2020年7月31日(金)
定価:1,500円+税
単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: PHP研究所
ISBN-10: 456984541X
ISBN-13: 978-4569845418
▼購入はこちら
www.amazon.co.jp/dp/456984541X

著者プロフィール

樫原 洋平(かしはら ようへい)

株式会社リンクアンドモチベーション
組織開発デザイン室 エグゼクティブディレクター

2003年一橋大学卒業後、新卒で(株)リンクアンドモチベーション入社。

入社以来、メガバンク、総合商社、グローバルメーカー、インフラなど、あらゆる業界のリーディングカンパニー100社以上の採用コンサルティングに従事。

また、大学教育事業の立ち上げにも従事し、産学連携での教育プログラムを開発・実行。

2014年から2017年末までは、執行役員として西日本の組織人事コンサルティング事業の責任者を務め、採用のみならず若手の育成・活用を含めたトータルソリューションを提供。

2018年より現職。早稲田大学・同志社大学では非常勤講師を務め、産学連携でキャリア教育プログラムを提供している。
専門は若手の採用・活用・育成。

<著者へのご取材も可能です>
著者の樫原や当社へのご取材も是非ご検討いただけますと幸いです。ニューノーマル時代に必要な「尖った若手=エッジソン」の採用・育成について、事例を用いてお話することが可能です。

リンクアンドモチベーショングループの概要

・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
 組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
 個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
 マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
 ベンチャー・インキュベーション

 

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