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「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」
「モチベーションチームアワード2020」を発表

~大手部門はマルハン、中堅・成長ベンチャー部門は佐竹食品グループが受賞~

2020.3.23

 株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)は、「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」「モチベーションチームアワード2020」を発表します。

 

 「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」は、当社が2019年に従業員エンゲージメント調査を実施した企業1,568社から選出された、エンゲージメントスコア(エンゲージメント状態を偏差値化したもの)が高い企業上位10社を発表しているものです。

 昨今、従業員エンゲージメントへの関心は高まっており、従業員エンゲージメントを参考に経営を行う企業は年々増加しています。そのような背景から、今年からは「大手企業部門」と「中堅・成長ベンチャー企業部門」の2部門制を導入し、各部門毎に上位10社を発表する方法に変更をしました。

 また、「モチベーションチームアワード2020」は、組織変革に向けた取り組みによって、エンゲージメントスコアが上昇し、組織に大きな改善が見られた「部署」を発表しています。

※例年は、3月上旬に八芳園にて授賞式を行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響を鑑みて、中止としています。

 

 受賞企業のランキングは下記特設ページよりご確認ください。

▶ 特設ページは こちら

 

 「ベストモチベーションカンパニーアワード2020」の大手企業部門では、株式会社マルハンが1位を受賞し、中堅・成長ベンチャー企業部門では、佐竹食品グループが1位を受賞されています。

 また、「モチベーションチームアワード」は、44部署が受賞しました。企業全体の施策に留まらず、素晴らしい組織変革に取り組んだ部署にスポットライトを当てることで、部署単位での組織改善のヒントを共有することを目的としています。

 

従業員エンゲージメント調査とは

調査概要

企業と従業員のエンゲージメント状態を把握し、どの要素がエンゲージメントを向上させ、どの要素がエンゲージメントを低下させるのかを明らかにするために、社員に対して実施するものです。今回のデータ収集期間は2019年1月~12月、1,568社のデータをもとに算出しました。

※本調査は、組織診断・改善クラウドサービス「モチベーションクラウド」に搭載されております。

 

質問項目

全体的な満足度を問う「総合満足度」4問と、企業と従業員のエンゲージメントの源泉となる16領域の「エンゲージメントファクター」に関する設問128問で構成されています。

それぞれの設問については、「何をどの程度期待しているのか(=期待度)」、「何にどの程度満足しているのか(=満足度)」について「非常に期待(満足)している(5)」から「全く期待(満足)していない(1)」までの5段階で回答する。

 

編集方法

回答結果は、期待度×満足度の2軸で整理された「4eyes® Windows」(※図1)で編集されます。期待度および満足度がともに高い右上の象限が“組織の強み”、期待度は高いが満足度は低い左上の象限が“組織の弱み”となります。

 

エンゲージメントスコア(ES)とは      

エンゲージメントスコア(ES)とは、従業員エンゲージメント調査の結果を基に判定されるエンゲージメント指数です。ESは「組織への期待度」「組織の満足度」「その一致度合い」などから総合的に算出され、スコアに応じてAAA~DDの11段階で判定されます。

※図1

リンクアンドモチベーショングループについて

・代表取締役会長:小笹 芳央

・資本金:13億8,061万円

・証券コード:2170(東証一部)

・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階

・創業:2000年4月

・リンクアンドモチベーショングループの事業構造

 組織開発Div.(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)

 個人開発Div.(キャリアスクール事業、学習塾事業)

 マッチング Div.(国内人材紹介・派遣事業、海外人材紹介・派遣事業)

 ベンチャー・インキュベーション

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