組織力(エンゲージメント)
考え方
高い従業員エンゲージメントが
事業戦略の実効性を高める
当社グループ研究機関のモチベーションエンジニアリング研究所による調査で、従業員エンゲージメントは企業業績に相関があることが明らかになっています。リンクアンドモチベーションの『モチベーションクラウド エンゲージメント』を用いて、従業員の期待度と満足度の二軸から優先課題を可視化し、それに基づいて組織改善を進めています。
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KPI
エンゲージメントは、組織のありたい姿と個人のモチベーションの合致度を示します。組織のエンゲージメント状態について、社員の期待と満足の一致度合いを測り算出したエンゲージメントスコアに応じて11段階でレーティングした「エンゲージメント・レーティング」をKPIとして経営しています。
エンゲージメント・レーティング
取り組み
『モチベーションクラウド エンゲージメント』においては、社員の企業に対する共感度合い「エンゲージメント」を診断し、課題を特定します。組織の改善(変革)プランを設計し、エンゲージメント向上のサイクルを回しています。測定した結果は、スコアに応じて11段階でランクづけした「エンゲージメント・レーティング※」として半年ごとに開示しています。
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結果
組織力を示すエンゲージメント・レーティングは、グループ全社でAA以上を継続しており、高い水準を維持し続けています。
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