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組織の生命線となる風土

考え方

コミュニケーションは組織の血流である

人の身体が血流の滞りで不調をきたすように、組織も「コミュニケーション」が滞ると課題が生じます。そこで当社グループは、組織の血流であるコミュニケーションを充実させることを重視しています。成長のためには階層や機能の「分化」が不可欠ですが、進むほどに階層間や機能間の距離感が増大し、問題が生じます。そこで私たちは、分化を進めつつ、コミュニケーションによって上下(階層間)や左右(機能間)をつなぎ、「統合」や「相互理解」を促しています。さらに、この投資は社員のモチベーション向上にもつながり、高いエンゲージメントを維持しながら成長する上で欠かせないものと位置付けています。

コミュニケーションの種類

取り組み

コミュニケーションを促進し、組織の成長につなげるための施策を多様な手段で実施しています。

理念浸透

  • 指針/歴史の浸透施策
  • 年間テーマ
  • 社内ルール集
  • 社章
  • オフィスの世界観

社内報/イベント

  • グループ総会
  • Top Comment(動画社内報)
  • LM JOURNAL(Web社内報)
  • 夕刊
  • メディア掲載速報
  • 組織別の納会/キックオフ
  • 組織別のトップメッセージ

表彰

  • 個人賞
  • プロジェクト賞
  • 組織賞

結果

「コミュニケーションを変数として、当社グループが求める能力を活かし、理念への共感度合いを高める」という目的に対し、理念に重きを置きながら、グループとして成長していくべく様々なコミュニケーション機会を活用しています。

「理念戦略」の位置づけ

4.4/5.0

グループの法人ごとのエンゲージメントサーベイにおいて、「理念戦略」の項目は、期待度・満足度がともに高い「強み」に位置している傾向にあります。

社内メディア閲覧率

95.3%

グループが拡大、多様化する中でも非常に高い水準を維持し続けており、重要な上下のコミュニケーション機会となっています。

組織文化スコア

4.0/5.0

社員クチコミサイト「OpenWork」における評価は平均を大きく上回り、上場企業の上位1%に位置しています。

※東証プライム・スタンダード平均値を100とした場合の相対値

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