年間テーマという羅針盤が示す、グループの1年
当社グループでは毎年「年間テーマ」を定めており、グループが1年間かけて“どこを向いて進むのか”を示す羅針盤として機能しています。本記事では、その概要や今年度テーマをご紹介します。
拡大する組織を束ねる「統合軸」としての年間テーマ
組織の拡大に伴い、社員一人ひとりの価値観や置かれた状況、判断の前提は多様化します。当社グループの年間テーマは、それらを一律に縛るためのルールではなく、多様性を前提に束ねるための共通言語と位置付けています。意思決定や行動を振り返る際の拠り所として機能し、組織と個人が同じ方向を向きながら、それぞれの成長を目指すための軸となっています。そのため、年間テーマをただ言葉として共有するにとどまらず、直感的な理解も促せるよう、キービジュアルとともに発信しています。
また、新しい1年の始まりには、トップメッセージとともに年間テーマを記載した年始挨拶状を社員に送付し、組織として目指す方向性をそろえたうえで、1年をスタートさせています。さらに、3か月に1度のグループ総会では、冒頭と締めくくりで繰り返し立ち返ることで、年間テーマを日々の取り組みと接続し、「言葉で終わらせない」工夫を重ねています。
2026年テーマ 「Rising Spiral ~P・D・C・Aを回し、螺旋状に上昇する~」
今年の年間テーマには、社員一人ひとりが日々の業務を振り返り、改善を重ね、その積み重ねを通じて成長を目指すという想いが込められています。PDCAサイクルは、単に「回すこと」自体が目的ではありません。行動し、振り返り、気づきを得て、次の一歩につなげていく。そのプロセスを繰り返すことで、直線的ではなく、螺旋を描くように一段ずつ上昇していく成長を、グループ一丸となって目指していきます。
当社グループはこれからも、年間テーマという羅針盤を軸に、1年を通じて対話と実践を重ねながら、組織と個人の成長を積み上げてまいります。(その他風土施策はこちら)