一人のプロとして、
仕事と向き合う。
大きな責任と
やりがいの渦の中で。

モチベーションエンジニアリングカンパニー EAST事業部 
依光 宏太
2013年入社 出身:東京理科大学大学院

ROOTS

「弱い」自分だからこそ求めた、圧倒的成長環境。

 小さい頃から、勉強もスポーツも、何でも全力で取り組んできました。たとえ失敗したとしても、それを帳消しにする成果を出す。大学では、情報工学を学び、サークルも立ち上げ、学内最大規模にした。いわば、順風満帆な道を歩んできた僕は、自分の強みを発揮できる環境を求めて、戦略コンサルを中心に就職活動をしていました。口だけはうまかったので、面接ではいつもその会社に合わせたことを適当に答えていましたが、ことごとくうまくいかず、逃げるように大学院への進学を決めました。
 二度目の就職活動で、僕は「リンクアンドモチベーション」に出会いました。自信を持って臨んだ3泊4日のインターンシッププログラム。しかし、「依光くんの言っていることは正しいかもしれない。でも、私はその考え方は好きじゃない」と、ほかの学生に泣きながら言われてしまったのです。さらに、その後の面接においても、面接官からこう言われました。「君という人間がわからない」と。「自分の弱さや失敗と向き合わなければ、本当の自分なんて見えない」と。僕は、自分が本当は「弱い」ということを思い知らされました。本当に強くなるために、心の底から負けたくないと思える場所で働きたい。理論をもとに提言をするだけではなく、感情にも向き合い、組織変革の実行まで支援するリンクアンドモチベーション。論理的思考でクライアントの問題点を洗い出し、筋道立てて解決する。この「脳のシワ」を鍛えることは、戦略コンサルでもできるかもしれない。でも、今の僕に圧倒的に足りていないこと。それは、感情を持った人の心を理解し、真の意味で組織を変革する「心のシワ」を持つこと。僕は、本当に強くなるために、弱みに向き合うことを決めたのです。

ACTION

思いっきり踏み込み、一人のプロになれた瞬間。

 僕の担当するクライアントは、中小ベンチャー企業が中心です。新卒採用コンサルでは学生たちが人生の選択をする瞬間に立ち会い、研修では社員の皆さんが成長するプロセスに立ち会い、日々人が変わっていく様を目の当たりにしています。当時は学生だった人が現場の主力となり、活躍している姿を見ると、事業に貢献している手応えを感じることができます。
 そうした中で、僕には忘れられないエピソードがあります。ある会社の社長は当時30代前半で、僕は入社2年目の若造でした。この企業の新卒採用におけるインターンシップの中で、社長を含めた経営幹部が学生の提案内容にフィードバックする機会があるのですが、そのフィードバックが甘くて。それまではお客さまを立てて遠慮して陰にいたんですが、これでは入社の強い動機付けにはならないと感じ、「代わりに自分にやらせてください」と、その場でお願いしました。経営陣を差し置いて生意気だと思われるかもしれませんが、それでもやらなければと思ったのです。その後、帰りの新幹線の中で、社長がこう言いました。「自分にもフィードバックしてほしい」と。年齢とか立場とか関係なく、真剣に心を込めて向き合った結果、ひとりのコンサルタントとして見てくれたのだと感じました。僕は、初めて思いっきりお客さまに踏み込み、感情も込めて、その会社の採用や社長、経営幹部の皆さまにフィードバックをしました。それがすごく感謝され、それ以降、社長からはさまざまな相談をいただけるようになったのです。相手と向き合い、悩みや苦しみ、葛藤に共感できているかどうかで、お客さまからの信頼が変わる。「心のシワ」の重要性を痛感した出来事でした。 “真“の経営者のパートナーになれているかと言われれば、まだまだ僕は半人前かもしれません。これからも自分の弱さと向き合いながら、「脳のシワ」と、「心のシワ」の両輪を求め、圧倒的成長を遂げていきます。





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