“いつかどこかで誰かの”
ではなく、
“今ここであなた”
の心を動かす仕事。

モチベーションエンジニアリングカンパニー EAST事業部 
浅川 祐毅
2012年入社 出身:慶應義塾大学

ROOTS

人の人生や価値観にインパクトを与える仕事との出会い。

 僕は幼い頃、独善的なリーダーだったと思います。「自分の言うことは正しい。だから周囲は自分に従うべきだ」。そんな僕についてくる人は誰もおらず、いつも空回りしていました。その考えを変えたのは、高校時代に出会った国語の先生の言葉でした。「人それぞれ、いろいろなモノの見方があって、いろいろな解釈がある。だから面白いんだ」。僕の心の幼さが消え、正解はたった一つではないことを知った瞬間でした。きっと、これからの自分の人生にも正解はない。ならば、自分は人生が正解だったと言えるように生きよう。そして、先生のように、自分も人の心を動かせる人になりたい。そんなことを考えるようになりました。
 早く仕事を通じて、自分の想いを実現させたかった僕は、大学2年生から、大手広告代理店でアルバイトを始めました。広告とは、デザインやキャッチコピーで人の心を動かし、購買意欲を刺激する、まさに僕の憧れの仕事。とにかくがむしゃらに働く中で、周囲から少しずつ認められ、卒業後の就職も約束されました。でも、何かしっくりこない感覚がずっと心に残っている。本当にこれが僕のしたい、人の心を動かす仕事なのか。その想いに突き動かされるように、就職活動を始め、リンクアンドモチベーションに出会います。そこで、リクルーターの先輩に言われた言葉、「人の心を動かしたいと言うけど、誰のどんな心を動かしたいの?」。自分の中でモヤモヤしていたものが吹っ切れた気がしました。確かに、広告の仕事は、より多くの消費者の購買意欲を刺激することができるかもしれない。でも、一人ひとりに与える影響は浅い。一方でリンクアンドモチベーションの仕事は、企業の組織変革を通じて、その中にいる人たちの“働く”価値観そのものにインパクトを与えることができる。生きていく上でたくさんの時間を占める労働意欲を刺激するからこそ、人の人生に深く影響を与えることができる。僕にとって大事なのは、“いつかどこかで誰かの”ではなく、“今ここであなた”の心を動かすことなんだ。僕はリンクアンドモチベーションでキャリアをスタートすることに決めました。

ACTION

小僧から営業、コンサルタント、リーダーへ。

 入社2年目、僕は新設された中小企業向けのコンサルティング事業部に異動となりました。各部署から選りすぐりのメンバーが集結した中、新人は自分だけ。無意識に、自分をコピー取りや宴会の盛り上げ要員、いわゆる“小僧”として自己定義していました。そんな時、先輩から「キャリアなんて関係ない。自分自身がやりたいことをやれ!」の檄が飛び、そこから意識がガラッと変わったのです。“営業”として、「お客さまのために何をすればいいか」を真剣に考えるようになり、お客さまとの関係性も深まっていきました。担当するクライアントからの新入社員研修のご発注をいただいた時、営業としては、あとは研修講師を手配するだけと思っていたところ、クライアントから予想外な要望が。「ウチのことを一番よく分かっている浅川くんが講師をやってくれないか」。講師経験もない2年目の自分が新入社員を変えられるのか。不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、猛勉強の末、やり遂げることができました。学生気分だった目の前の新人が、僕の一言一言で、プロのビジネスパーソンに変わっていく。それがきっかけで、自分も努力すれば、人の心を動かせることを実感。自己定義が“小僧”から“営業”、そして“コンサルタント”に変わりました。
 こうしてキャリアを重ねてきた今、目の前の人を変える、目の前の会社を本気にさせることは、完全ではないにせよ、できつつあると感じています。一方、世界がうらやむような最高傑作の組織はまだ創れていません。今必要なことは、顧客の課題を解決する“コンサルタント”から、自分の夢を語り、経営を導く“リーダー”への自己変革です。僕はより深く、より広く人の心を動かす真のリーダーになる。それが、人生を正解だったと言える自分の生き方。





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