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ENGINEER すべての組織と個人を
これで変える

PRODUCT VISION すべての組織と個人を
これで変える

「労働は苦役なり」は、人類が数千年、悩み続けている課題です。特に今の日本は、熱意ある社員は約5%しかいないと言われています。そしてその多くが、組織や人間関係に苦しんでいます。一方で、組織や良好な人間関係は人に大きな幸せを届ける可能性があります。組織を通じて誰かと繋がれる幸せ、共に大きなことを成し遂げる喜びを感じたことがある人は多いはずです。
私たちは、「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術とITという加速装置を掛け合わせることで、すべての組織と個人が、生き生きと働く世の中の実現を目指しています。

CTO MESSAGE

エンゲージメント✕
テクノロジーという領域に
秘められたポテンシャル

私は2018年、リンクアンドモチベーションに中途で入社しました。新卒ではプログラマーとして大手金融機関のシステム開発プロジェクトなどを経験し、その後スタートアップで役員として上場を経験しました。キャリアを通じて様々なプロジェクトに関わる中で、「エンジニアとしての自分の力をどんなテーマに注ぐべきか」と考えるようになり、次第に自分自身が強く「人にとってなくてはならないものだ」と感じる領域に携わりたいと思うようになりました。たとえば衣食住というベーシックニーズに関わる仕事などもありますが、1日に占める時間の割合が非常に大きい「働く」という分野をテクノロジーで進化させることができれば、社会へのインパクトが大きいと考えました。

日本の労働生産性を10%向上させることができれば、GDPとして大きなインパクトを与えます。また、私自身、10数年のキャリアの中で最も達成感や貢献感を感じたのは、ともに働く「仲間」や「チーム」に関することでした。地球上に人類が存在する限りなくならない「チーム」の課題を解決するプロダクトは、自分のキャリアを賭けて創り出し、世界に送り出す価値がある――そう思い、リンクアンドモチベーションに入社しました。私がエンジニアの社員1号として入社して以来、現在は100名を超えるチームになりましたが、皆、技術だけでなくその先にある意義に向かっており、エンジニア集団としてはかなり珍しいチームを創ることができていると思います。

リンクアンドモチベーションの、組織状態という目に見えないものを数値化して可視化する技術は、モチベーションクラウド以前から企業経営に大きなインパクトを与え、数々の組織変革に寄与してきました。それがITによって飛躍的な進化を遂げ、利便性が高まり、これまで以上に多くの人・組織に価値を提供することが可能になりました。そして現在は、国内の大手企業・中小企業のみならず、アジアを起点に世界への進出も始まり、プロダクトも進化を続けています。今後の方針の1つは「さらなる組織変革技術の搭載」です。社内のコンサルタントと話をしていると、改めて、リンクアンドモチベーションには組織変革に関する凄まじい量と質のノウハウが存在することを実感します。すでに組織変革技術の一部はプロダクトに搭載されていますが、リンクアンドモチベーションのコンサルタントが組織変革の現場で知恵を絞り、汗を流して実践してきた「モチベーションエンジニアリング」という技術・ノウハウは、進化し続けています。これらすべてを搭載できれば、世界のどこにもないプロダクトを創り出すことができます。組織やチームで悩む人をすべての人を救い、誰もが仕事にモチベーションを感じられる世の中をつくる。教科書に載るような社会の前進を、リンクアンドモチベーションという最高のチームの力を結集し、私自身のキャリアを賭けてやり遂げたいと思っています。

執行役員
柴戸 純也

CAREER PATH キャリアパス

職種紹介

PRODUCT プロダクト紹介

01
02

SYSTEM エンジニアを支援する環境

01

新卒エンジニア研修

メルカリやサイバーエージェントなどの
外部エンジニアとの合同研修を実施

02

ハッカソン・BootCamp

定期的にハッカソン・アイデアソンを実施し
2年間で40以上のプロトタイプを開発

03

自主的な勉強会の実施

週に1回以上、自主的な技術勉強会を開催

04

書籍購入・技術資格取得の補助

新卒全員に”まず読むべき技術書”を25冊配布

05

「スキルマップ」による成長の可視化

自走できる一人前のエンジニアになるまでの
具体的な基準と進捗を可視化し、成長を支援

06

「輝かしいキャリア」による長期ビジョンの設計

3年後の未来を妄想し
1年後の具体的な目指す姿を決める

07

内定者インターン

時給有りでの、課題図書のインプットや
Progateによるコーディングのアウトプット機会

08

内定者懇親会

内定者同士の交流やCTOを含めた
社員との交流機会

09

イベント登壇

若手も2,000人規模のカンファレンスに登壇

10

テックブログ/Qiita

1週間に1回のペースでテックブログを更新

11

前職CTOクラスが組織創りを牽引

  • 開発責任者 柴戸 純也 CTOとして上場を経験
  • エンジニアリング
    マネジャー
    今野 聡司 Yahoo!にて、GYAOのCTOを経験
  • SRE テックリード兼エンジニアリング
    マネジャー
    河野 智則 サイバーエージェントにて、タップルのCTOを経験

前職でCTOを経験したマネジャー陣が
知見を結集して組織創りを牽引しています

12

実績のあるTL陣が技術力向上を牽引

  • テックリード 中上 裕基 Ex)ソフトバンクの新規開発担当
  • データサイエンティスト 東山 英治 Ex)ジーニーのデータエンジニア
  • 新規プロダクト開発チーム テックリード 宮田 稔 Ex)freeeのフルスタックエンジニア

他にも豊富なTL陣が
技術力の向上を牽引しています

13

最高水準の開発生産性

開発生産性はグローバル基準のモノサシで最高水準のハイパフォーマー(TOP11%)を実現しています

14

ポータブルスキル研修

ITスキル(テクニカルスキル)だけではなくポータブルスキルの育成にも力を入れています

TECHNOLOGY 対応する技術や開発環境

フロントエンド

  • Vue.js
  • TypeScript
  • Storybook
  • Chromatic
  • Vite
  • NEXT
  • Nuxt
  • Figma

バックエンド

  • Rails
  • Python
  • Flask
  • Sorbet
  • Packwerk

インフラ・CI/CD

  • AWS
  • Amazon ECS
  • AWS Polly
  • Azure
  • Docker
  • Terraform
  • Codecov
  • Sentry
  • DATADOG
  • Autify

生成AI

  • OpenAI
  • Claude
  • Streamlit
  • Dify
  • Autogen
  • Trulens
  • HeyGen
  • Promptflow
  • AWS Bedrock
  • Azure AI Search
  • Cognitive Search
  • GitHub Copilot

コミュニケーション

  • GitHub
  • JIRA & Confluence
  • Gather
  • Google Workspace
  • Slack
  • Qiita TEAM
  • Miro

GUIDELINE 2026年度募集要項

応募資格

2026年3月に大学・大学院を卒業・修了予定の方
開発経験があり、ITエンジニアとして働くことを希望している方

勤務地

東京本社(銀座)

勤務時間

フレックスタイム制 (コアタイム 11:00〜15:00)
※標準労働時間1日8時間

給与

・大卒
月給:33万5千円(理論年収:536万円)
・大学院卒
月給:36万5千円(理論年収:584万円)
※うち、みなし残業45時間分を含む
45時間を超える時間外勤務は割増手当を別途支給

諸手当

・各種社会保険完備
・通勤手当(実費で上限3,000円まで支給) ·割増手当(超過ワーク、深夜ワーク、休日ワーク)
・各種ライフサポート手当 (各種慶弔金支給、出産・育児・傷病・介護等にあたってのサポート)
・オーナーシップ制度(従業員持株会)
・スタートアップ手当(就業にあたり引っ越しを要すると会社が判断した場合一定の金額上限等の規定範囲内で赴任にかかる実費を補助)

休日
・休暇

・年間休日123日
日曜、祝日、会社の定める土曜日(月3〜4回)、夏季休日、年末年始、ピットイン休暇(3ヶ月毎の3連休 ※3ヶ月を1年とする独自カレンダーを運用)、その他会社が定める日
・年次有給休暇(入社3ヶ月後に付与)、特別休暇(慶弔休暇等)
・オーバーホール休暇 (勤続3年ごとに最大16日の連続休暇とリファイン報酬を支給)

選考フロー

  1. エントリー
  2. 説明選考会
  3. 複数回の面接
    ※選考途中で、エントリーマネジャーによるサポートや、社員との対話機会あり
  4. 内定

エントリーマネジャーについて

プロセスに関わるリクルーターを、エントリーマネジャーとして定義しています。エントリーマネジャーには選考の権限は一切なく、リンクアンドモチベーションと皆様の中間に立って橋渡しをする役割を担っています。「会社の情報提供」や「選考プロセスにおけるサポート」を行います。
※エントリーマネジャーが担当につく時期は、それぞれの選考時期により決定されます。