
CULTURE 働き方・福利厚生
より良い関係性を築くために
働き方をより柔軟に
変化に対応しやすいさまざまな取り組み
フレックスタイム制

コアタイム(11:00-15:00)を含む範囲内であれば、1ヶ月の所定労働時間を基準に自由に働ける制度です。自身の業務状況・ライフスタイルに応じて就業時間をデザインできます。
Compatible Work

部署ごとにオフィスワーク日とテレワーク日を設定し、リアルとバーチャルの特性を活かした業務やコミュニケーションを実現しています。「労働生産性」と「従業員エンゲージメント」を同時に高める働き方として、2020年9月に構築しました。
ワークスタイルオプション

出産・育児・介護・傷病などの個々人の状況に応じて一時的に働き方を変えられる制度です。年次・性別を問わず、全社員が利用することができるほか、最長で子どもが中学校を卒業する(15歳)まで時短勤務を長期継続することが可能です。また、勤務日数と勤務時間は豊富な選択肢から選ぶことができ、利用者数も年々増加しています。
ピットイン休暇

「3カ月を1年」とみなして4倍速の成長を実現しようとしており、3カ月ごとに「忘年会」という位置づけで全社総会を実施し、その直後の3日間を「年末年始休暇」という位置づけで休暇としています。「ピットイン」という名称はF1レースに由来しており、立ち止まって心身のリフレッシュや長期のキャリアを考える時間を取ることによって、休み明けのパフォーマンスを高めることができます。
オーバーホール休暇

身体と心をリフレッシュするために、勤続3年ごとに取得可能な長期休暇です。最大、連続16日まで休暇を取得できます。さらに、報酬として月給の50%にあたる額を給与に上乗せする形で取得できます。年末年始休暇や夏季休暇とは別に、新婚旅行や海外旅行に充てるメンバーが多いです。
ファミリーサポート制度

社員が不妊治療・生理・育児・看護・介護に伴う休業を希望した場合、休暇を取得できる制度を設けています。休暇取得に向けては、証憑(事実を証明する根拠)の提出は必要なく、上長に対する口頭での申請で取得が可能です。
奨学金返還支援制度

2026年以降に入社する新卒社員を対象に、奨学金返還支援制度を導入。日本学生支援機構(JASSO)への返済を、当社が月額5万円ずつ直接実施することで、奨学金の全額を短期間で完済します。経済的な不安を軽減し、若手社員一人ひとりが自律的なキャリア形成に集中できるよう支援しています。
ライフサポート制度
出産休暇・育児休暇・介護休暇・転勤休暇・弔事休暇等の各種休暇を完備。加えて、育児や転勤にかかる費用を当社が規定額支給することで、個人個人が実りあるキャリア形成ができるよう支援しています。
< サポート一例 >
結婚
-
慶事休暇
5日間
-
結婚祝金
50万円
出産
-
出産休暇(女性)
- 出産予定日の42日前から
- 出産の翌日から56日目まで
-
出産時休暇(男性)
- 配偶者の出産日前後5日間
-
出生時育児休業(男性)
- 出生後4週間まで
-
出産祝金
- 1人目50万円
- 2人目100万円
- 3人目150万円
※出産した子どもの人数×50万円を支給
育児
-
育児休職
子が1歳まで(最長2歲)
-
育児サポート手当
- ベビーシッター
- 保育所費用の半額支給
-
小学校入学祝金
10万円
-
看護休暇
子が病気やケガをした時
-
ワークスタイルオプション
子が中学を卒業するまで
介護
-
介護休職
93日間
-
介護休暇
5日間/年
2人以上の場合は最大10日間まで
-
ワークスタイルオプション
最長1年間
転勤
-
転勤休暇
- 単身での転居3日
- 家族同伴赴任5日
-
転勤にかかる費用
- 本人のみ 上限額50万円
- 家族帯同上限額80万円
※地域によって変動あり -
赴任一時金
- 本人のみ15万円
- 家族帯同30万円
-
赴任に伴う旅費・宿泊費
新居の契約及び引越しに伴う
旅費・宿泊費の負担
弔事
-
弔事休暇
7日間(本人の1親等の場合)
-
弔慰金
10万円(本人の1親等の場合)