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コミュニケーションクラウドを活用したWEB社内報
「LandMark」が「経団連推薦社内報審査」で企画賞を受賞!

~“社員と経営の思いと情報の循環を生み出すエンジン”と評価~

2022.3.14

株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)は、弊社サービスであるコミュニケーションクラウドを活用したWEB社内報「LandMark」が、「経団連推薦社内報審査」で企画賞を受賞しましたので、お知らせいたします。

コミュニケーションクラウドとは

「企業文化の浸透」や「従業員エンゲージメントの向上」を目的とし、社内コミュニケーションを設計・運用できるクラウドサービスです。「いいね」や「コメント」などの反応や、閲覧データを活用することで、コミュニケーションの状況を定量的に把握し、PDCAを回すことが可能です。メッセージの企画・制作をサポートする機能も豊富に取り揃え、企業の「らしさ」を創るための社内コミュニケーションを簡単に実現することができます。

 

▶詳細はこちら

 

WEB社内報「LandMark」とは

グループ全体へ共有すべき情報を集約してタイムリーに配信する、グループ共通のコミュニケーションプラットフォームです。サイト名称の「LandMark」は、土地における方向感覚の目印になる建物を意味しており、経営理念に基づいた情報が詰まった建造物に、皆が集まってくるようにという想いが込められています。

 

具体的には、グループ代表から社員に向けたメッセージや、経営課題に切り込んだWEB記事を定期的に発信しており、グループ社員約1500名の閲覧率が平均90%を超え、社員の半数以上がコメントを投稿する記事もあるなど、双方向のコミュニケーションを実現しています。

他にも、社内施策についての概要記事やリアルタイムの計数情報など、即時性を重視した発信をしています。加えて社員が働く上で必要な各種マニュアルなども集約し、フロー情報のみならず、ストック情報へもいつでもアクセス可能にしています。

引き続き、組織内のモチベーションを司る社内コミュニケーションへの投資を惜しまず、従業員エンゲージメントの向上を目指すことで、社員と会社の成長が相互に良い影響を与え合う「One for All, All for One」な組織を実現していきます。

 

講評コメント(一部抜粋)

・全体に、社員にとって、情報の透明性が高く、事業がめざす方向をよく理解できる、WEB社内報になっています。

・社員の半数以上が「いいね!」と反応している記事がいくつもあり、コメントも多数書き込まれ、極めて強力なインターナル・コミュニケーション・ツールになっています。

・社員への影響が大きい施策は、その背景と具体的な制度を経営者自ら説明しており、社員に向き合っているのがよく伝わってきます。

・社員と経営の想いと情報の循環を生み出すエンジンとなっているたぐいまれな社内報です。

 

経団連推薦社内報審査とは

経団連事業サービス 社内広報センターが1966年に創設した社内報表彰制度です。本審査は、経営に資する社内広報活動の推進を目指し、編集者の日ごろの活動を評価・奨励することによって、社内報のレベルアップを図ることを目的としています。今回、WEB社内報部門において38作品の応募があり、総合賞4作品、企画賞2作品、奨励賞2作品が選定されました。

 

リンクアンドモチベーショングループの概要

・代表取締役会長:小笹 芳央

・資本金:13億8,061万円

・証券コード:2170(東証一部)

・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階 

・創業:2000年4月

・事業内容

組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)

個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)

マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)

ベンチャー・インキュベーション

 

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