「最高の作品創り」への
終わりなき挑戦。

モチベーションエンジニアリング
カンパニー
執行役 カンパニー長

麻野 耕司

コンサルタント
としてではなく、
経営陣の一員として
会社経営に関わる

 「モチベーションエンジニアリングは世界を変える」。そう確信してリンクアンドモチベーションに入社し、14年が経ちます。管理本部で人事マネジャーや社長室長を経験した後、現在では中小ベンチャー企業および小売・サービス業向けのコンサルティング部門の執行役員という立場になりました。ありがたいことに、業績は右肩上がり。また多くのメディアにも取り上げられるようになり、「従業員のモチベーションこそが企業経営の最重要課題である」という認識が広まったと実感しています。
 2013年に私が立ち上げた「インキュベーション事業」は、従来の「コンサルティング事業」からさらに一段踏み込んでクライアント企業の支援に取り組むものです。未上場のベンチャー企業に出資し、組織や人事だけでなく事業や財務に関してもサポートしています。具体的には毎月の取締役会や経営会議に社外取締役やアドバイザーとして出席し、組織や人事の視点から経営や事業、財務がどうあるべきかとデザインすることをサポートしています。 お客さまと一蓮托生の関係となり支援を行うこの事業のコンセプトは、「最高の作品創り」。当社では、社員のモチベーションを成長エンジンとした経営を行う企業を「モチベーションカンパニー」と呼んでいますが、出資先企業とともに米国FORTUNEの「働きがいのある企業」で1位に輝き続けているGoogleを超えるような、世界にインパクトを与える「モチベーションカンパニー」のモデルケースを創ることが目標です。
 従来、財務面や事業戦略面で支援するインキュベーションや投資の会社は数多くありましたが、人や組織への支援を行う会社は存在しませんでした。一方、多くの起業家たちは、企業経営の重要要素である「ヒト・モノ・カネ」のうち「ヒト」の大切さを肌身で知っている。その結果、組織や人を支援する私たちをパートナーとして選んでいただいているのです。
 立ち上げから4年。これまで出資した企業の16社中2社が上場を果たすなど、業界でも有数な実績を上げていると思います。また、今では月10~20社ほどの面談依頼をいただいている状況で、この短期間での成長は、私の想定を超えているほどです。


「モチベーション
エンジニアリング」で
人類を幸せにする

 一方で、今私は危機感を強く抱いています。組織や人の問題で悩んでいる経営者はまだまだたくさんいます。「モチベーションエンジニアリングで世界を変える」と言いながら、ようやくスタートラインに立ったにすぎないのです。私たちのライバルは医療です。医療は、技術開発によって、この100年で人類の寿命を40年も延ばしました。私たちも「モチベーションエンジニアリング」という技術を育むことにより、組織や人の問題に苦悩する人々を救いたい。そして、人類みんなを幸せにしたいと強く思っています。

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